OBLIVION　Ultimate Leveling　Ver1.9.1のiniを意訳する

iniがたくさんあるんで、自分が使う分だけ意訳します。機能が複雑なので頑張る。
MODの使用については前の記事を参照して下さい。

元のiniファイルに丸っとコピペで上書きすればそのまま使えます。

ここからはこのMODの基本の設定を決めるためのini、Ultimate Leveling.iniです。
ここは必ず確認して、自分に合うように設定を変更する必要があります。

;===========================
;
; これはUltimate Levelingの為のiniファイルです。
; このアドオンが正しく動作する為に必要です。
;このファイルを編集することで好みの仕様にカスタムできます。
;Dataフォルダに配置してください。
;
;===========================
; UI ;
;===========================
;デフォルト設定では使用されているUIを自動で判断します。
;該当するものが見つからなかった場合はバニラUIに合わせて画面を構成します。
;
;-1　UI自動判定
;0　　バニラUI
; 1 　DarNified UI
; 2 　DarkUId DarN UI
; 3 　Northern UI

set ULVL.ini_UI to -1

; デフォルトでは経験値バーが画面に表示され、次のレベルまで
;どの程度経験が必要かを視覚的に表現します。
;イベントの進行を示すテキストも追加されます。
; デフォルトではテキスト表示の際に効果音は設定されていません。
;
; UI iniファイルの編集でバーとテキストの外観、位置を変更できます。

set ULVL.ini_UI_progress_bar to 1
set ULVL.ini_UI_progress_text to 1
set ULVL.ini_UI_progress_sound to 0

;==============================
; レベリング
;==============================
; デフォルトでは経験値ベースのレベリングが選択されています。
;
; 1 スキルベースレベリング
; 2 経験値ベースレベリング
; 3 ロケーションベースレベリング

set ULVL.ini_leveling_system to 2

; デフォルトではレベルの上昇速度は変更されていません。
; 数値（％）を変えることで、レベルの上がりやすさを調整することが出来ます。

set ULVL.ini_leveling_speed to 100

;==========================
; スキルベースレベリング
;==========================
; スキルベースレベリングはバニラと同様にプレイヤーがスキルを使用することで
;レベルが上昇しますが、キャラクタごとの個性を強調する為にスキルキャップが
; 設定されています。

set ULVL.ini_system1_level to 3
; 0バニラ; メジャースキル10上昇でレベル1上昇
;１と２はこのレベリングでは選択できません
; (3) リアリスティック ; メジャー、マイナーの両方のスキルがレベルに影響します

set ULVL.ini_system1_skill to 0
; (0) バニラ; スキルを使用しただけスキルレベルが上昇します
; １と２はこのレベリングでは選択できません
; 3 スキルキャップ ;バニラ同様にスキルが上昇しますが、上限があります

set ULVL.ini_system1_attribute to 4
; 1 手動; ポイントを消費して能力値を上げます
; 2 npc ; NPCに近いバランスで、レベル上昇に伴い自動で能力値が上がります
; 3 リアリスティック ; スキルの上昇で関連する能力値一つが自動的に上がります
; (4) kcasホイール ; 一つのスキルが複数の能力値に影響を与えます

set ULVL.ini_system1_luck to 3
; 1 手動 ; ポイントを消費して運を上げます
; 2 蹄鉄 ; 発見した蹄鉄の数に応じて運が上がります
; (3) 名声 ; 名声、悪名、賞金に応じて運が上下します

set ULVL.ini_system1_health to 2
; 0 変更なし ; ヘルス算出に関与しません
; 1 非レベル依存 ;enduranceとstrengthに基づいてヘルスが算出されます
; (2) npc ; NPCと近い計算式でヘルスを算出します（クラスとEndurance依存）
; 3 遡及的 ; バニラ式ですが、序盤にEnduranceを上げる必要性がありません

set ULVL.ini_system1_magicka to 2
; 0 変更なし ; マジカ算出に関与しません
; 1 非レベル依存 ; バニラ同様、intelligenceのみがマジカに影響します
; (2) npc ; NPCと近い算出方法です（デフォではバニラより高くなる）

set ULVL.ini_system1_sleep to 1
; 0 バニラ ; レベルアップに睡眠が必要です
; (1) 廃止 ; 睡眠システムを廃止します
; 2 休息ボーナス ; 睡眠をとるほどレベルが上がりやすくなります
; 3 拡張 ; レベルアップに睡眠が要求され、休息ボーナスも発生します。

;========================
; 経験値ベースレベリング ;
;========================
; 経験値ベースレベリングは経験値を獲得することでレベルが上昇します。
;経験値を獲得できる行為は敵を倒す、クエストを完了する、新しい地名を地図に
;登録する、などがあります。

set ULVL.ini_system2_level to 2
; (2) 経験値ベース ; 経験値獲得でレベルが上昇
; 経験値制にはこれ以外のモードは存在しません

set ULVL.ini_system2_skill to 1
; (1) 手動 ; スキルの上昇で得たポイントで能力値を上げます
; 2 npc ; レベルの上昇に伴い、NPCに似たバランスで自動でスキルも上がります

set ULVL.ini_system2_attribute to 1
; (1) 手動 ; レベルの上昇で得たポイントで能力値を上げます
; 2 npc ; レベルの上昇に伴い、NPCに似たバランスで自動的に能力値も上がります
; 3 リアリスティック ; スキルが上昇すると関連する能力値一つも自動で上がります
; 4 kcasホイール ; スキルの上昇に伴い、複数の関連能力値が上昇します

set ULVL.ini_system2_luck to 1
; (1) 手動 ; レベル上昇時に獲得する能力値ポイントで上げます
; 2 蹄鉄 ; 発見した蹄鉄の数に応じて運が上がります
; 3 名声 ; 名声、悪名、賞金に応じて運が上下します

set ULVL.ini_system2_health to 3
; 0 変更なし ; ヘルス算出に関与しません
; 1 非レベル依存 ;enduranceとstrengthに基づいてヘルスが算出されます
; 2 npc ; NPCと近い計算式でヘルスを算出します（クラスとEndurance依存）
; (3) 遡及的 ; バニラ式ですが、序盤にEnduranceを上げる必要性がありません

set ULVL.ini_system2_magicka to 1
; 0 変更なし ; マジカ算出に関与しません
; (1) 非レベル依存 ; バニラ同様、intelligenceのみがマジカに影響します
; 2 npc ; NPCと近い算出方法です（デフォではバニラより高くなる）

set ULVL.ini_system2_sleep to 2
; 0 バニラ ; レベルアップに睡眠が必要です
; 1 廃止 ; 睡眠システムを廃止します
; (2) 休息ボーナス ; 睡眠をとるほどレベルが上がりやすくなります
; 3 拡張 ; レベルアップに睡眠が要求され、休息ボーナスも発生します。

;========================
; ロケーションベースレベリング ;
;========================
; ロケーションベースレベリングではバニラと同様、スキルを使用することでそのスキルと
;関連能力値が成長しますが、キャラクターのレベルという表記は存在しません。
;キャラクターの強さがゲームの難易度を上げることはなく、都市からどれだけ離れているか
;によって出現する敵の強さが決まります。

set ULVL.ini_system3_level to 1
; (1) 廃止 ; プレイヤーキャラクタにレベルは存在しません
; このモードではこれ以外のシステムは選択できません

set ULVL.ini_system3_skill to 3
; 0 バニラ ; スキルを使用するとそのスキルが上昇します
; 1と2はこのモードでは選択できません
; (3) スキルキャップ ; バニラのようにスキル上昇しますが、上限があります

set ULVL.ini_system3_attribute to 3
; 0と1はこのモードでは選択できません
; (3) リアリスティック ; スキルが上昇すると関連する能力値一つも自動で上がります
; 4 kcasホイール ; スキルの上昇に伴い、複数の関連能力値が上昇します

set ULVL.ini_system3_luck to 3
; 1はこのモードでは選択できません
; 2 蹄鉄 ; 発見した蹄鉄の数に応じて運が上がります
; (3) 名声 ; 名声、悪名、賞金に応じて運が上下します

set ULVL.ini_system3_health to 1
; 0 変更なし ; ヘルス算出に関与しません
; 1 非レベル依存 ;enduranceとstrengthに基づいてヘルスが算出されます
; 2 npc ; NPCと近い計算式でヘルスを算出します（クラスとEndurance依存）
; (3) 遡及的 ; バニラ式ですが、序盤にEnduranceを上げる必要性がありません

set ULVL.ini_system3_magicka to 1
; 0 変更なし ; マジカ算出に関与しません
; (1) 非レベル依存 ; バニラ同様、intelligenceのみがマジカに影響します
; 2 npc ; NPCと近い算出方法です（デフォではバニラより高くなる）

set ULVL.ini_system3_sleep to 1
; (1) 廃止 ; 睡眠システムを廃止します
; 2 休息ボーナス ; 睡眠をとるほどレベルが上がりやすくなります

;========================
; Items ;
;========================
; ランダムな戦利品やNPCの所持品にパワースクロールを追加します。
;ランダムな戦利品、NPCの所持品や書店に転職所を追加します。
; 蹄鉄をゲーム中に配置します。
;これらは0にすると使用されません。

set ULVL.ini_add_powerscrolls to 1
set ULVL.ini_add_professionbooks to 1
set ULVL.ini_add_horseshoes to 1

;=======================
; 読むだけにして下さい ;
;=======================
; 設定を変更しないで下さい

set ULVL.ini_version to 190

;

ここからはUI管理用のini、Ultimate Leveling for UI.iniです。
DarNified UIやHUD Status Barsなどで調整してある人は多分触らない方がいいと思います。

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; これは Ultimate Leveling の為の上級者用iniファイルです;
; (MODが正確に作動する為に必要です) ;
; このファイルを編集することでUIの各要素の外観、位置、大きさなどを編集できます。
; Dataフォルダに配置してください。
;========================
; バニラ UI ;
;========================
set ULVL.ini_config_UI to 0　　　;このUI構成に割り振られた番号

set ULVL.ini_config_UI_bar_xp to sv_Construct "Menus\ULVL\HUD\hud_ribbon_xp.dds"　　；経験値バーに使用される画像データ
set ULVL.ini_config_UI_bar_rested to sv_Construct "Menus\ULVL\HUD\hud_ribbon_rested.dds"　；経験値バーに使用される画像データ
set ULVL.ini_config_UI_bar_zoom to 100　;バーの大きさ
set ULVL.ini_config_UI_bar_x to 0　　　　;バーの横位置
set ULVL.ini_config_UI_bar_y to 54　　　　;バーの縦位置
set ULVL.ini_config_UI_text_font to 3　　　;バーに付属するテキストの大きさ
set ULVL.ini_config_UI_text_shadow to 1　;バーに影をつけるかどうか？
set ULVL.ini_config_UI_text_color_red to 255　;バーの赤色要素の多さ
set ULVL.ini_config_UI_text_color_green to 255　;バーの緑要素の多さ
set ULVL.ini_config_UI_text_color_blue to 255　;バーの青要素の多さ
set ULVL.ini_config_UI_text_x to 0　　　　　　;バーに付属するテキストの横位置
set ULVL.ini_config_UI_text_y to -54　　　　　;バーに付属するテキストの縦位置
SetStage ULVL 20

;=======================
; DarNified UI ;
;=======================
set ULVL.ini_config_UI to 1　

set ULVL.ini_config_UI_bar_xp to sv_Construct "Menus\ULVL\HUD\hud_ribbon_xp.dds"
set ULVL.ini_config_UI_bar_rested to sv_Construct "Menus\ULVL\HUD\hud_ribbon_rested.dds"
set ULVL.ini_config_UI_bar_zoom to 50
set ULVL.ini_config_UI_bar_x to 0
set ULVL.ini_config_UI_bar_y to 30
set ULVL.ini_config_UI_text_font to 2
set ULVL.ini_config_UI_text_shadow to 1
set ULVL.ini_config_UI_text_color_red to 255
set ULVL.ini_config_UI_text_color_green to 255
set ULVL.ini_config_UI_text_color_blue to 255
set ULVL.ini_config_UI_text_x to 0
set ULVL.ini_config_UI_text_y to -30
SetStage ULVL 20

;=======================
; DarkUId DarN UI ;
;=======================
set ULVL.ini_config_UI to 2

;=======================
; Northern UI ;
;=======================
set ULVL.ini_config_UI to 3

set ULVL.ini_config_UI_bar_xp to sv_Construct "Menus\ULVL\HUD\hud_ribbon_xp_northern.dds"
set ULVL.ini_config_UI_bar_rested to sv_Construct "Menus\ULVL\HUD\hud_ribbon_rested_northern.dds"
set ULVL.ini_config_UI_bar_x to 135
set ULVL.ini_config_UI_bar_y to -16
set ULVL.ini_config_UI_text_font to 3
set ULVL.ini_config_UI_text_shadow to 1
set ULVL.ini_config_UI_text_color_red to 255
set ULVL.ini_config_UI_text_color_green to 255
set ULVL.ini_config_UI_text_color_blue to 255
set ULVL.ini_config_UI_text_x to 0
set ULVL.ini_config_UI_text_y to -56
SetStage ULVL 20

ここからは経験値ベースレベリングを使用している場合の、クエスト完了時に獲得する
経験値を変更する為のini、Ultimate Leveling for quests.ini　についてです。
それ以外のレベリングシステムを使用している場合、触る必要はありません。
主にメッセージの変更を行っています。

;========================
;これはUltimate Levelingの為の上級者用ファイルです
; (MODが正確に作動する為に必要です。) ;
; このファイルを編集して、クエスト完了の経験値と説明を設定します
; Dataフォルダに配置してください。
;========================
; バニラクエスト ;
;=============================================================================;

set ULVL.ini_quest_filename to sv_Construct "Oblivion.esm"　　;参照ファイル

; Charactergen [QUST:0002466E]　　　;キャラメイク
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "2466E"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Character generation completed"　　
;↑完了時に表示されるテキスト
set ULVL.ini_quest_xp to 100　　　　
SetStage ULVL 30

; MQ01 "Tutorial" [QUST:0001E723]　　;メインクエスト「チュートリアル」
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "1E723"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Tutorial completed"
set ULVL.ini_quest_xp to 100
SetStage ULVL 30

; Dark01KnifeFIN "Welcome to the Family" [QUST:00023DD6]　;闇の一党
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "23DD6"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"　;契約承諾
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark02WateryFIN "Blood of the Damned" [QUST:000232D0]
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark03AccidentsFIN "No Rest for the Wicked" [QUST:000232D4]　
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "232D4"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark04ExecutionFIN "To Serve Sithis" [QUST:00023DD7]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "23DD7"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark05AssassinatedFIN "My Brother's Keeper" [QUST:000253BA]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "253BA"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark06WandererFIN "Enter the Eliminator" [QUST:000253BC]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "253BC"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark07MedicineFIN "The Night Mother's Child" [QUST:000253BE]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "253BE"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark08WhodunitFIN "The Assassin's Gambit" [QUST:000253C0]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "253C0"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark09RetirementFIN "Of Secret And Shadow" [QUST:000253C2]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "253C2"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

; Dark10SanctuaryFIN "The Dead Drop" [QUST:00030203]
set ULVL.ini_quest_id to sv_Construct "30203"
set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Contract accepted"
set ULVL.ini_quest_xp to 50
SetStage ULVL 30

;========================
; 通常クエストの説明 ;
;========================
; 次の一文は、説明が設定されていないクエストに一律に使用されます。

set ULVL.ini_quest_description to sv_Construct "Quest completed"　;クエスト完了
SetStage ULVL 40

ここからは他のMODとの互換性を調整する為のini、Ultimate Leveling for compatibility.iniについてです。デフォルトでサポートされているのは　Balanced Magic 　Race Balancing Project　Av Latta Magicka　Supreme Magicka　Less Annoying Magic Experience　です。現状、マジカの上限値の設定が重複して数値が跳ね上がる現象を回避しているようです。

;========================
;これはUltimate Levelingの為の上級者用ファイルです
; (MODが正確に作動する為に必要です。) ;
; 次の更新の際に、他のMODや設定の追加が必要ならば教えてください ;
; Dataフォルダに配置してください
;========================
; Balanced Magic ;
;========================
set ULVL.ini_mod_filename to sv_Construct "BalancedMagic.esp"

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system1_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system2_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system3_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　　;マジカ計算の競合を回避

;=======================
; Race Balancing Project ;
;=======================
set ULVL.ini_mod_filename to sv_Construct "bgBalancingEVCore.esp"

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system1_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system2_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system3_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_filename to sv_Construct "bgBalancingVanillaGMSTMagickaPerInt.esp"

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system1_magicka to 0"
SetStage ULVL 50

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system2_magicka to 0"
SetStage ULVL 50

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system3_magicka to 0"
SetStage ULVL 50

;=======================
; Av Latta Magicka ;
;=======================
set ULVL.ini_mod_filename to sv_Construct "Av Latta Magicka.esp"

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system1_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system2_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　　;マジカ計算の競合を回避

set ULVL.ini_mod_setting to sv_Construct "set ULVL.ini_system3_magicka to 0"
SetStage ULVL 50　　　;マジカ計算の競合を回避

;======================
; Supreme Magicka ;
;======================
; DOES NOT ALTER MAGICKA - NO CHANGES NEEDED

;======================
; Less Annoying Magic Experience ;
;======================
; DOES NOT ALTER MAGICKA - NO CHANGES NEEDED

;======================
; Other mods ;
;======================
; Add support for any other mods here.

ここからは上級者向けの微調整ini、Ultimate Leveling for advanced users.ini　です。
かなり細かい仕様をカスタマイズできますが、まずは普通にプレイしてみることが必要です。
そのうえで自分好みのバランスが具体的にイメージできるならここをいじってみましょう。

;========================
;これはUltimate Levelingの為の上級者用ファイルです
; (MODが正確に作動する為に必要です。) ;
; あなたの好みに合わせてここを編集してください
; Dataフォルダに配置してください
;=========================
; UI ;
;=========================
; デフォルトではレベルアップ時にアイコンが更新されます。0でテキスト通知にします。
set ULVL.ini_UI_levelup to 1

; デフォルトではテキストが5秒で消えます。
set ULVL.ini_UI_progress_text_fade to 5

; 0にすると、職業書の職業変更ボタンを使用不能にします。
set ULVL.ini_UI_professionbook to 1

; デフォルトでは蹄鉄発見数は統計メニューの59番目に表示されます。0で表示を消します。
set ULVL.ini_UI_horseshoes to 59

; デフォルトではスキル/能力値の手動上昇では、ポイントを消費して各能力を上げます。
;その際、左マウスボタンで上昇、右マウスボタンでやり直します。
；この設定を DirectX キーコードに準じて変更できます。
;参照：https://wiki.nexusmods.com/index.php/DirectX_Scancodes_And_How_To_Use_Them

set ULVL.ini_UI_key_skillpoints to 257

; デフォルトでは経験値ベースレベリングを使用している際、スキルメニューに
;次のレベルまでに必要な経験値を示すバーを表示します。0で消します。
set ULVL.ini_UI_experience_text to 1

;========================
; leveling (2: xp based) ;レベリング：経験値ベース
;========================
; レベルアップに必要な経験値を算出する式は以下の通りです:
; required xp == ULVL.ini_xp_level_base + ( pow PlayerLevel ULVL.ini_xp_level_pow ) * ULVL.ini_xp_level_mult

set ULVL.ini_xp_level_base to 3000
set ULVL.ini_xp_level_pow to 1.25
set ULVL.ini_xp_level_mult to 500

; デフォルトではプレイやと敵のレベル差に応じて、得られる経験値が変わります。
; 能力値と信頼度（？）でさらに調整されます。
; 基礎計算式
; base XP = ULVL.ini_xp_kill_base + ( EnemyLevel * ULVL.ini_xp_kill_mult )
;
; 基礎計算を踏まえたレベル差による調整
; XP = Base XP * ( 1 + ULVL.ini_xp_kill_difference_mult * ( pow ( EnemyLevel - PlayerLevel ) ULVL.ini_xp_kill_pow )

set ULVL.ini_xp_kill_base to 45
set ULVL.ini_xp_kill_mult to 5

set ULVL.ini_xp_kill_weaker_difference_mult to 0.1
set ULVL.ini_xp_kill_weaker_pow to 0.5
set ULVL.ini_xp_kill_stronger_difference_mult to 0.1
set ULVL.ini_xp_kill_stronger_pow to 0.5

; デフォルトではPCが敵を倒した際に100％の経験値を得ます。
; コンパニオンやペット、洗脳したNPCが倒した場合は50％に調整されます。
; それ以外の方法で敵が倒された場合は25%になります。
set ULVL.ini_xp_kill_companion to 50
set ULVL.ini_xp_kill_pet to 50
set ULVL.ini_xp_kill_follower to 50
set ULVL.ini_xp_kill_other to 25

; デフォルトでは友好的な相手に攻撃して、それが誰か他のアクターに倒されても
;経験を得られません。1でフレンドリーファイヤーでも経験値を入手します。
set ULVL.ini_xp_kill_friendly to 0

; デフォルトでは敵を倒した際の経験値にはゲーム難易度も影響を与えます。
;難易度が高ければ経験値は上昇しますが、0でこの機能をOFFにします。
set ULVL.ini_xp_kill_difficulty to 1

; デフォルトでは敵を倒した際にその相手のレベルは表示されません。1で表示します。
set ULVL.ini_xp_kill_show_level to 0

; デフォルトではメジャースキルに関するスキル本を使用した際に、
;次のレベルに必要な経験値の４％を得ます。マイナースキルでは2％です。
set ULVL.ini_xp_read_skillbook_minor to 2
set ULVL.ini_xp_read_skillbook_major to 4

; デフォルトではメジャースキルのトレーニングを受けた際、次のレベルまでに
;必要な経験値の5%分を獲得します。マイナーでは3％です。
；これはスキルレベルによっても影響を受け、低レベル時は値が低くなります。
set ULVL.ini_xp_train_minor to 3
set ULVL.ini_xp_train_major to 5

; 各行動に対する経験値は以下で設定されます:
set ULVL.ini_xp_pickpocket to 50　　;スリ
set ULVL.ini_xp_persuasion to 10　　;説得
set ULVL.ini_xp_find_nirnroot to 100　　;ニルンルート獲得
set ULVL.ini_xp_find_artifact to 800　　;アーティファクト獲得
set ULVL.ini_xp_feed to 125　　　　;食事？
set ULVL.ini_xp_trap_soul to 50　　;ソウルトラップ
set ULVL.ini_xp_read_book to 25　　;読書
set ULVL.ini_xp_eat_ingredient to 3　　;錬金素材を食べる

; デフォルトでのロケーション発見に対する経験値は、その地点の都市からの距離と
;その地点の種類に依存しています。MOOを導入している場合はさらに倍率が0.25増します。
; XP == ULVL.ini_xp_find_location_base + ( ( ULVL.ini_xp_find_location_mult * ( pow mydistance ULVL.ini_xp_find_location_pow ) ) * LocationMultiplier )

set ULVL.ini_xp_find_location_base to 25　　;基礎経験値
set ULVL.ini_xp_find_location_mult to 0.5　　;基礎倍率
set ULVL.ini_xp_find_location_pow to 1.2
set ULVL.ini_xp_find_location_MOO to 0.25　 ;MOO使用時は基礎倍率に足す

以下をLocationMultiplierに代入します
set ULVL.ini_xp_find_location_city to 1　　　　;都市
set ULVL.ini_xp_find_location_landmark to 1　　;名所
set ULVL.ini_xp_find_location_tavern to 1　　　;郊外の宿屋
set ULVL.ini_xp_find_location_settlement to 1　　;集落、入植地
set ULVL.ini_xp_find_location_shrine to 1.25　　;ナインの社
set ULVL.ini_xp_find_location_camp to 1.5　　;野営地
set ULVL.ini_xp_find_location_cave to 2　　　;洞窟
set ULVL.ini_xp_find_location_ruin to 2　　　;アイレイドの遺跡
set ULVL.ini_xp_find_location_fort to 2　　　;砦
set ULVL.ini_xp_find_location_mine to 2　　　;鉱山
set ULVL.ini_xp_find_location_gate to 2　　;オブリビオンゲート

; デフォルトではロケーション発見のテキストは非表示です。1で表示します。
set ULVL.ini_xp_find_location_show_type to 0

; デフォルトでは武具類を修理した際、回復した損傷度、ハンマーが壊れたかどうか、
;Armorerスキルの高さに応じて経験値が入ります。
; XP == ( ItemHealthRepaired / sqrt( ArmorerSkill ) ) * RepairSuccessMult * ULVL.ini_xp_repair
;
; RepairSuccessMult == 1 - ( BrokenHammers * ULVL.ini_xp_repair_penalty / 100 )
;
; 以下の設定でRepairSuccessMultは25%以上になるように設定されています
set ULVL.ini_xp_repair to 1.5
set ULVL.ini_xp_repair_penalty to 25
set ULVL.ini_xp_repair_success to 25

; デフォルトではポーション作成時の獲得経験値はポーションのコストに依存しています。
; XP == ULVL.ini_xp_potion_base + ULVL.ini_xp_potion_mult * PotionCost

set ULVL.ini_xp_make_potion_base to 4
set ULVL.ini_xp_make_potion_mult to 0.2

; デフォルトでは解錠に対する経験値は施錠の難易度に依存しています
; XP == ULVL.ini_xp_unlock_base + ULVL.ini_xp_unlock_mult * LockDifficulty
; experience.

set ULVL.ini_xp_unlock_base to 25
set ULVL.ini_xp_unlock_mult to 1.5

; デフォルトではクエスト完了に対する経験値の量は、クエストのステージと
;ＰＣレベルに依存しています。
; XP == ( ULVL.ini_xp_complete_quest_base + ( ULVL.ini_xp_complete_quest_stage * ( pow stages ULVL.ini_xp_complete_quest_stage_pow ) ) * ( pow PlayerLevel ULVL.ini_xp_complete_quest_level )

set ULVL.ini_xp_complete_quest_base to 100
set ULVL.ini_xp_complete_quest_stage to 100
set ULVL.ini_xp_complete_quest_stage_pow to 0.5
set ULVL.ini_xp_complete_quest_level_pow to 0.333

; デフォルトではオブリビオンゲートを閉じた際に得られる経験値は一定です。
;訳注：レベルには依存してると思います。
; XP == ULVL.ini_xp_shut_obliviongate * ( pow PlayerLevel ULVL.ini_xp_shut_obliviongate_level )

set ULVL.ini_xp_shut_obliviongate to 400
set ULVL.ini_xp_shut_obliviongate_level_pow to 0.333

; 蹄鉄を発見した際に、運が上昇したかどうかにかかわらず一定の経験値を得ます。

set ULVL.ini_xp_find_horseshoe to 150

;========================
; Leveling (3: realistic) ;レベリング：リアリスティック
;========================
; リアリスティックレベリングではメジャースキルとマイナースキルの両方が
;レベルに影響を与えます。最大レベルは50です。
set ULVL.ini_level_realistic_levelmax to 50

; デフォルトではメジャースキルがレベルアップの65％に貢献し、残り（35％）が
;マイナースペルの成長によって担われます。
set ULVL.ini_level_realistic_major to 65

; デフォルトでは、レベルが低い状態のスキルはレベル上昇への影響が少なくなります。
;1に設定すると均一になります。
;訳注：おそらく、高レベル時に今まで上げていなかったスキルを一気に上げた場合の
;挙動と思われる。スキル自体の上がりやすさは変わらないはずなので、問題は無いはず。
set ULVL.ini_level_realistic_curve to 0.5

;========================
; skills (0: vanilla) ;スキル：バニラ
;========================
; デフォルトではメジャースキルはマイナースキルよりも早く成長します。
;バニラでの乗数はメジャーが1.33、マイナーが0.8です。As example, setting the major
;例えばメジャースキルの値を2.66にすると、バニラの倍のスピードで成長します。
;-1でこの値に関与しません。
set ULVL.ini_skill_major_multiplier to -1
set ULVL.ini_skill_minor_multiplier to -1

; 以下はスキル毎のデフォルトの成長値です。値を大きくすれば早く、小さくすれば
;遅く船長するようになります。

set ULVL.ini_skill_acrobatics_jump to 0.3000　;軽業、跳躍
set ULVL.ini_skill_acrobatics_fall to 3.0000　　;軽業、落下
set ULVL.ini_skill_alchemy_potion_creation to 5.0000　;錬金、ポーション作成
set ULVL.ini_skill_alchemy_ingredient_use to 0.5000　;錬金、素材摂食？
set ULVL.ini_skill_alteration_cast to 0.0000　　　;変成魔法　使用
set ULVL.ini_skill_alteration_hit_target to 4.0000　;変成魔法　命中
set ULVL.ini_skill_armorer_repair_one_swing to 1.5000　;鍛冶実行
set ULVL.ini_skill_athletics_second_of_running to 0.0300　;運動　走行
set ULVL.ini_skill_athletics_second_of_swimming to 0.0400　;運動　水泳
set ULVL.ini_skill_blade_hit_target to 0.5000　;刀剣　攻撃命中
set ULVL.ini_skill_block_hit_while_blocking to 1.2500　;刀剣　ブロックに命中
set ULVL.ini_skill_blunt_hit_target to 0.5000　　　;殴打武器　攻撃命中
set ULVL.ini_skill_conjuration_cast to 0.0000　　;召喚　使用
set ULVL.ini_skill_conjuration_hit_target to 6.0000　;召喚　命中
set ULVL.ini_skill_destruction_cast to 0.0000　;破壊　使用
set ULVL.ini_skill_destruction_hit_target to 1.2000　;破壊　命中
set ULVL.ini_skill_handtohand_hit_target to 0.6000　;素手　攻撃命中
set ULVL.ini_skill_heavyarmor_hit_on_armor_piece to 1.2500　;重鎧　被攻撃
set ULVL.ini_skill_illusion_cast to 0.0000　　;幻惑　使用
set ULVL.ini_skill_illusion_hit_target to 3.0000　;幻惑　命中
set ULVL.ini_skill_lightarmor_hit_on_armor_piece to 1.5000　;軽鎧　被攻撃
set ULVL.ini_skill_marksman_hit_target to 0.8000　;射撃　命中
set ULVL.ini_skill_mercantile_barter to 0.4000　;取引　売買
set ULVL.ini_skill_mysticism_cast to 0.0000　;神秘　使用
set ULVL.ini_skill_mysticism_hit_target to 3.0000　;神秘　命中
set ULVL.ini_skill_restoration_cast to 0.0000　;回復　使用
set ULVL.ini_skill_restoration_hit_target to 0.6000　;回復　命中
set ULVL.ini_skill_security_pick_lock to 1.5000　;解錠　シリンダー固定成功時？
set ULVL.ini_skill_sneak_avoid_notice to 0.7500　;隠密　スニーク成功時
set ULVL.ini_skill_sneak_pickpocket to 2.0000　;隠密　スリ
set ULVL.ini_skill_speechcraft_persuasion to 2.4000　;話術　説得ゲーム

;========================
; Skills (1: manual) ;スキル：手動
;========================
; デフォルトではレベル上昇時に、メジャースキルに対しては25ポイント、
;マイナースキルに対しては15ポイントのスキルポイントを得ます。
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_major to 25
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_minor to 15

; MODでスキルを追加した場合は上記のポイントに5追加されます。
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_newskill to 5

; 上昇させるスキルの成長段階に応じて、消費するポイントに追加コストが発生します。
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_novice to 1
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_apprentice to 2
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_journeyman to 3
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_expert to 4

;デフォルトでは、専門分野に属していないスキルを上昇させるには
;追加のコストが必要ですが、マイナースキルではこれが発生しません。
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_specialization to 1
set ULVL.ini_xp_skill_level_points_class to 0

;========================
; Skills (2: npc) ;スキル：NPC
;========================
; デフォルトでは、レベルアップに応じてスキルが自動で成長する場合、その成長度合いは
;メジャースキルかマイナースキルかで変わってきます。
; 下にあるCustomは、MODで追加されたスキルが該当します。
set ULVL.ini_xp_skill_level_minor to 0.1
set ULVL.ini_xp_skill_level_minorspecialization to 0.6
set ULVL.ini_xp_skill_level_major to 1
set ULVL.ini_xp_skill_level_majorspecialization to 1.5
set ULVL.ini_xp_skill_level_custom to 1
set ULVL.ini_xp_skill_level_customspecialization to 1.5

;=======================
; Skills (3: skill cap) ;スキル：スキルキャップ
;=======================
; デフォルトではスキルキャップが有効な場合スキルレベルの合計値は1000に
;制限されます。星座などから受ける補正は除きます。
; この制限以上にスキルが成長する際には、同じ分マイナースキルのいずれかが減少します。
set ULVL.ini_skill_cap_total to 1000

; デフォルトではマイナースキルはゲーム開始時以下には減少しません。
; 0にすることで初期値よりさらに減少するようになります。
set ULVL.ini_skill_start to 1

;=======================
; Attributes (1: manual) ;能力値：手動
;=======================
; デフォルトではレベル上昇の際に10ポイント獲得し、能力値の上昇にそれを消費します。
set ULVL.ini_attribute_level_points_base to 10

; 運の上昇をマニュアルにする場合、レベル上昇時に追加の1ポイントを獲得します。
set ULVL.ini_attribute_level_points_luck to 1

; デフォルトでは割り振られたポイントと能力値が現在のレベルと食い違う場合、
;能力値とポイントはリセットされます。
; このチェック及びリセットは属性ポイントの割り振りが変更される場合に実行されます。
;これを常時監視するなら下の値を2に、完全に無効化するなら0に設定します。
;訳注：MODの構成をいじったり、他のMODの影響を受けた際に発生しそう。1に設定して、
;能力値のポイントは常に1残しておくと便利かもしれない。2はわずかに負荷がかかる？
set ULVL.ini_attribute_level_points_reset to 1

;=======================
; Attributes (2: npc) ;能力値：NPC
;=======================
; デフォルトでは、NPCスタイルを使用している場合はレベル上昇毎に能力値が0.6上がり、
;メジャースキルの上昇に応じて関連能力値が0.8上昇します。
set ULVL.ini_attribute_base to 0.6
set ULVL.ini_attribute_skill to 0.8

; デフォルトでは選択しているクラスに関連がある能力値の端数は切り上げられ、それ以外は
;切り捨てられます。0にすると常に切り捨てます。
;訳注：レベルが上がるごとに小数点以下が消滅するわけではなく、暫定的に整数にする
set ULVL.ini_attribute_favored to 1

;========================
; Attributes (3: realistic) ;能力値：リアリスティック
;========================
; デフォルトではスキルレベルごとに能力値の上昇を算出しますが、最終結果から15引く
; ことでバランスを取ります。0に設定することでゲーム開始時から上昇したスキル分
;だけ能力値上昇の処理を行います。それと別にペナルティも設定できます。
set ULVL.ini_attribute_realistic_allskills to 1
set ULVL.ini_attribute_realistic_penalty to 15

; スキルが低い場合、能力値への影響は小さくなります。

set ULVL.ini_attribute_realistic_curve to 0.75

;デフォルトではスキルが上昇すると関連属性が0.25上昇します。さらにこれはクラス
;に関連する能力値であるかどうか、スキルが専門スキルかどうか、キャラクタの
;特殊化の一部（？）であるかどうかで変更が加わります。

set ULVL.ini_attribute_realistic_base to 0.25

set ULVL.ini_attribute_realistic_favorite_mult to 1.5
set ULVL.ini_attribute_realistic_class_mult to 1.25
set ULVL.ini_attribute_realistic_specialization_mult to 1.25

; デフォルトでは種族の初期値としてより高く設定されている能力値は、関連スキルが
;上昇するとより高くなります。
; race modifier == pow ( RaceAttribute / 40 ) ULVL.ini_attribute_realistic_race_pow

set ULVL.ini_attribute_realistic_race_pow to 0.5

;========================
; Luck (2: horseshoes) ;運：蹄鉄
;========================
; デフォルトでは蹄鉄発見時に運が1上昇します。

set ULVL.ini_luck_horseshoe_reward to 1

;========================
; Luck (3: fame) ;運：名声
;========================
; デフォルトではPCの運は名声と悪名、さらに賞金に影響を受けます。Bounty is capped to
;賞金の上限は1000で、運が初期値から50以上下げられることはありません。
; Set ULVL.ini_luck_bounty_max to 0 tとする事で賞金が運に影響しなくなります。
;
; 名声の方が高い: fame modifier = ( fame - infamy ) * ULVL.ini_luck_fame_multiplier
; bounty modifier = ULVL.ini_luck_fame_base - ( bounty / -500 )
;
; 悪名の方が高い: fame modifier = ( infamy - fame ) * ULVL.ini_luck_infamy_multiplier
; bounty modifier = ULVL.ini_luck_infamy_base + ( bounty / 2000 )
;
; 運: luck modifier = fame modifier * bounty modifier

set ULVL.ini_luck_fame_multiplier to 0.4
set ULVL.ini_luck_infamy_multiplier to 0.4

set ULVL.ini_luck_fame_base to 1
set ULVL.ini_luck_infamy_base to 0.75

set ULVL.ini_luck_bounty_max to 1000
set ULVL.ini_luck_mod_min to -50

;========================
; Health (1: unleveled) ;ヘルス：非レベル依存
;========================
; デフォルトではEnduranceとStrengthのみがヘルスに影響します。
;
; Health = Endurance * ( sqrt(Strength) * ULVL.ini_health_strength_multiplier )

set ULVL.ini_health_strength_multiplier to 0.3

;========================
; Health (2: npc) ;ヘルス：NPC
;========================
; デフォルトではPCのヘルスはレベル、クラスで規定された値、Enduranceに基づいて
;増加量が決定します。NPCの値に近くなります。
;
; Health = ( ( PlayerLevel - 1 ) * ClassFactor ) + ( Endurance * ULVL.ini_health_multiplier )
;
; クラスで規定される値は3～6です。専門がMagicに属するクラスなら3、Stealthなら
; 4、Combatなら5です。Enduranceがクラスの専門能力値ならさらに+1されます。

set ULVL.ini_health_combat to 5
set ULVL.ini_health_stealth to 4
set ULVL.ini_health_magic to 3
set ULVL.ini_health_endurance to 1

set ULVL.ini_health_multiplier to 2

;========================
; Health (3: retroactive) ;ヘルス：遡及的処理
;========================
; デフォルトでは現在の最大ヘルスは、現在のレベル、開始時のEndurance、現在の
; Enduranceから算出されます。
; Health = ( ( PlayerLevel - 1 ) * ( ( StartEndurance + Endurance ) * ULVL.ini_health_retroactive_multiplier ) + ( Endurance * ULVL.ini_health_multiplier )

set ULVL.ini_health_retroactive_multiplier to 0.03

;========================
; Magicka (2: npc) ;マジカ：NPC
;========================
; 現在の最大マジカはIntelligenceから算出されます。
; NPCスタイルなら乗数は2.5です。
; Magicka = Intelligence * ULVL.ini_magicka_multiplier

set ULVL.ini_magicka_multiplier to 2.5

;========================
; Sleep (2: rested bonus) ;睡眠：休息ボーナス
;========================
; 休息時間に応じて経験にボーナスを得ます。2に設定することで経験値ベースレベリングに
; 対応します。
; 1 時間ベース休息ボーナス
; 2 経験値ベース休息ボーナス

set ULVL.ini_rested_mode to 1

; デフォルトでは1時間の休息で1時間分の休息ボーナスを得ます。最大8時間分です。
; 経験値ベースの休息ボーナスでは得られる経験値に対して1時間の休息ごとに5％分の
;ボーナスを得ます（最大40％）。

set ULVL.ini_rested_recovery to 1
set ULVL.ini_rested_max to 8
set ULVL.ini_rested_experience to 5

; デフォルトの休息ボーナスは50％です。
; 訳注：スキルの上昇が1.5倍速い？

set ULVL.ini_rested_bonus to 50

;========================
; Powerscrolls ;パワースクロール
;========================
; デフォルトでは90以上の能力値を持つNPCがドロップします。確率は50％ですが、
; その判定が発生するのは5～25人のNPC事です。
;訳注：最低でも5人倒さないと次のドロップ判定が発生せず、続けて発生しなくても
; 25人目には必ず判定が発生する

set ULVL.ini_powerscrolls_npc_attribute to 90
set ULVL.ini_powerscrolls_npc_chance to 50
set ULVL.ini_powerscrolls_npc_min to 5
set ULVL.ini_powerscrolls_npc_max to 25

; デフォルトではスクロールのドロップ判定が成功した際にそのうちの10％が運
; のスクロールになる

set ULVL.ini_powerscrolls_luck to 10

; デフォルトではコンテナ等のランダムアイテムでスクロールが配置される場合、
;パワースクロールもスつ減する可能性がある。0でこれを廃止する。

set ULVL.ini_powerscrolls_loot to 1

; デフォルトではより上位のパワースクロールは発見しにくい。下記の設定では
;ドロップしたスクロールのうち5％がUltimateになる。

set ULVL.ini_powerscrolls_rarity_wondrous to 15
set ULVL.ini_powerscrolls_rarity_exalted to 10
set ULVL.ini_powerscrolls_rarity_mythical to 7
set ULVL.ini_powerscrolls_rarity_legendary to 4
set ULVL.ini_powerscrolls_rarity_ultimate to 2

; デフォルトではパワースクロールは能力値の上限を上げます。ここで設定できるのは
; 1～100の間になります。

set ULVL.ini_powerscrolls_attribute_wondrous to 10
set ULVL.ini_powerscrolls_attribute_exalted to 25
set ULVL.ini_powerscrolls_attribute_mythical to 50
set ULVL.ini_powerscrolls_attribute_legendary to 75
set ULVL.ini_powerscrolls_attribute_ultimate to 100

; デフォルトではパワースクロールの価値は85～425の間で設定されています。

set ULVL.ini_powerscrolls_price_wondrous to 85
set ULVL.ini_powerscrolls_price_exalted to 170
set ULVL.ini_powerscrolls_price_mythical to 255
set ULVL.ini_powerscrolls_price_legendary to 340
set ULVL.ini_powerscrolls_price_ultimate to 425

;========================
; Profession books ;職業書
;========================
; デフォルトでは職業書を使用するには、要求されるスキルが全て25以上が必要です。

set ULVL.ini_professionbooks_skill_min to 25

; デフォルトでは、使用した職業書はインベントリから消滅します。
; 0にすると消滅しなくなります。

set ULVL.ini_professionbooks_remove to 1

; デフォルトでは職業書は対象となるNPCから4％の確率でドロップします。

set ULVL.ini_professionbooks_npc_chance to 4

; 職業書は通常の本アイテム見つかる場所でなら出現の可能性があります。
; 悪人や犯罪者に属さない「善人」の職業書は書店に並びます。
; 0にするとこれを廃止します。

set ULVL.ini_professionbooks_loot to 1
set ULVL.ini_professionbooks_merchant to 1

;=============================================================================;
; Horseshoes ;蹄鉄
;=============================================================================;
; デフォルトでは、世界中の何らかの施設や変化がある地点の150か所に蹄鉄が
; ランダムで配置されます。

set ULVL.ini_horseshoe_total to 150

; デフォルトでは、拾った際に運が上昇する条件がそろっている場合は金色に、
; そうでない場合は普通の鉄製のように見えます。
;
; (-1) 運の上昇に合わせて見た目が変化
; 0 常に鉄製の見た目
; 1 常に金の見た目

set ULVL.ini_horseshoe_gold to -1

; デフォルトでは蹄鉄が近くにあっても何も通知はありません。
;1にすると、蹄鉄一つにつき1回メッセージが表示されます。

ULVL.ini_horseshoe_message to 0

;=============================================================================;
; Read-only settings ;編集しない
;=============================================================================;
; ここは触れないこと

set ULVL.ini_version to 190

以上です！これを書き終わった時点では未導入。実際に試してみて、勘違いしてるとこなどあれば修正します！