JSlash'EMのメモ 魔法について

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5/26 各詳細ページに、白紙の魔法書にマーカーで書く際のインク消費量を追記

 

魔法について


 Slash'EMはもともと、NetHackのWizardパッチとSlashというヴァリアントを結合したものが出発点になっているらしく、魔法に関するシステムがNetHackとは大幅に変わっている。
 具体的に上げるといくつか魔法が追加されているほか、その魔法を扱う為のスキルカテゴリーが自体が変更され、それにあわせて魔法が分類され直している。また、覚えた魔法は一定ターンが立つと忘れるしかなかったが、ある程度の頻度で唱え直しておけば記憶から消える事は無くなった。魔法書を読む際のペナルティも大幅に軽減されている為、重たい魔法書を一所懸命に運ぶ必要性は相当減った。
 下記の魔法リストはあくまで「魔法の名前」なので、魔法書を願う場合はそれぞれの名前の前に”spellbook of ~”とする必要がある。レベルの高い魔法書はかなり生成されにくく、レベル5以上になるとポリパイルを繰り返してもなかなか入手できない場合があるため、一部の魔法書は願う価値はある。
 魔法に関するシステムの詳細は後述。各魔法の効果等については、随時作成中。各カテゴリー別のリンク先を参照いただきたい。

魔法リスト


 ~攻撃呪文 Attack spells~  5/26 消費インクについて追記
 1.衝撃 / force bolt
 2.怪物を造る / create monster
 2.矢 / magic missile
 3.生命力吸収 / drain life
 4.毒吹き / poison blast
 5.アンデッド召喚 /summon undead
 5.アンデッドを使役する /command undead
 7.死の指 / finger of death

 ~肉体魔法 Body spells~  5/26 消費インクについて追記
 1.跳躍 / jumping
 3.速攻 / haste self
 4.啓蒙 / enlighten
 4.透明 / invisibility
 4.浮遊 / levitation
 6.壁抜け / passwall
 6.変化 / polymorph
 6.瞬間移動 / teleport away

 ~予知魔法 Divination spells~  5/26 消費インクについて追記
 1.怪物を探す / detect monsters
 1.灯り / light
 2.食料を探す / detect food
 3.千里眼 / clairvoyance
 3.霊感 / detect unseen
 4.宝を探す / detect treasure
 5.識別 / identify
 5.地図 / magic mapping

 ~補助魔法 Enchantment spells~  5/26 消費インクについて追記
 1.眠り / sleep
 2.混乱 / confuse monster
 2.牛歩 / slow monster
 3.恐怖 / cause fear
 3.魅了 / charm monster
 7.鎧強化 / enchant armor
 7.武器強化 / enchant weapon

 ~治癒魔法 Healing spells~    5/26 消費インクについて追記
 1.回復 / healing
 2.盲目を癒す / cure blindness
 3.病気を癒す / cure sickness
 3.超回復 / extra healing
 3.軟化 / stone to flesh
 4.能力回復 /restore ability
 6.使い魔を造る / create familiar

~物質魔法 Matter spells~   5/26 消費インクについて追記
 1.開錠/ knock
 1.炎の球体 / flame sphere
 1.氷の球体 / freeze sphere
 2.施錠 / wizard lock
 4.火の玉 / fireball
 4.雷 / lightning
 4.酸の旋風 / acid stream
 5.冷気 / cone of cold
 5.穴掘り / dig
 7.無力化 / cancellation

~護り魔法 Protection spells~   5/26 消費インクについて追記
 1.守り / protection
 1.耐毒 / resist poison
 1.耐眠 / resist sleep
 2.耐氷結 / endure cold
 2.耐熱 / endure heat
 2.耐電 / insulate
 5.解呪 / remove curse
 6.蘇生 / turn undead

魔法のシステムについて


 魔法書は読めば自動的に識別される。かなりレベルの高い魔法や、呪われている場合を除けば魔法書を読む事自体はほとんどの場合成功する。職業や能力値を問わない(筈)なので、そのプレイで魔法を使うか使わないかに関わらず、とりあえず読んでおいても特に問題は無い。

 魔法を読む事に挑戦すると、魔法書のチャージが1減少する。通常、2~4のチャージしかもっていないので、貴重な魔法書の場合はうかつに読むと損する事にはなってしまう。
 魔法書を読むと、その魔法が記憶に書きこまれ、”Z"で表示される魔法リストに追加される。そこからその魔法を忘れるまでに10000ターンの「記憶」が与えられ、魔法書を読むたびにさらに10000ターンが追加されるが、60000ターン分を超えて記憶を強化する事は出来ない。また、魔法を使うたびにその魔法は500ターン分、記憶が強化される。記憶の残りターンが少ない魔法を唱えると、忘れかけている旨がメッセージで表示されるが、魔法は効果を発揮する。さらにターンが経過して、完全に魔法を忘れてしまうと名前の横に”*”が表示される。その状態で無理に唱えようとしても、混乱してしまう。巻物の効果を混乱した状態で発動させたい場合は、このシステムを利用すれば大変お手軽。自発的な混乱は、装備の強化や最終版の攻略で必ず必要になってくる為、戦士系でも適当な魔法書を必ず一つは読んでおこう。
 炎の魔術師、氷の魔術師、魔法使いは”記憶の強化”の技能を使う事で記憶を10000ターン強化する事が出来るが、使える魔法は残りの記憶が1000ターンを切ったものに限られる。

 魔力が足りない状態で無理に魔法を唱えようとすると、HPとカロリーを消費して魔法を唱える。これによってHPが0になった場合、当然ながら死亡する。

 使用する魔法に対応するスキルが熟練者以上の場合、魔法の効果が変化する場合がある。詳細はそれぞれのページに書くが、基本的に、対応する杖や巻物が祝福されている場合と同じ効果になる。例をあげると”識別の魔法”が所持品全てを一度に識別したり、他には”地図の魔法”はその階層の構造だけではなく、アイテムもすべて表示される。”怪物を探す魔法”は1ターンだけ表示する効果から、最大60ターンほど継続して効果が続くようになるなど。

魔法用テクニックの使用について


 魔法使い系の職業が持つテクニックには、魔法の範囲や威力を大きく変える物が複数ある。併用する事でさらに変化したりとやや複雑だが、的確に使用する事で別のゲームかと思わせる程の効果を発揮する。これらの技能は、効果が切れてもすぐに再使用する事が出来る。

操りの印 (魔法使い7)
 光線系の魔法を使用した時に、魔力を追加消費して軌道を制御する技能。狭い範囲で何度も反射させた場合は技能の効果が発揮されないが、魔法の光線がある程度の距離を直線で進んだ場合、途中で再度光線の進行方向を尋ねられる。任意の方向を入力すると、そこから光線が曲がる。光線がすすむ距離にもよるが、2~3回、光線を曲げる事が出来る。

嵐の印  (炎の魔術師10、氷の魔術師10、魔法使い14、死人使い15)
 魔力を追加消費して攻撃系の魔法をその場で爆発させる技能。技能を使用してから魔法を選択すると、自分を中心とした近い範囲に3×3マスに効果がある魔力の爆発が連続して複数回起こる。1ヒットあたりの魔法の威力はかなり低くなるが、広い範囲に連続してダメージを与える事が出来る為、敵が密集している場合は総合的なダメージは高くなる。
 また、操りの印を同時に使用していた場合、爆発の中心地点を見える範囲で指定することが出来る。

解放の印 (炎の魔術師・氷の魔術師・魔法使い20)
 決め台詞と共に特定の魔法の効果を最大限発揮させる、超かっこいい技(笑)。具体的には、魔力を追加消費して、指定した方向に3マスの太さの魔力の爆発を発射するというもの。中心には元々の光線も発射されているので、壁などに当たるとそこで反射もする。モーロックの寺院など、奥に広い部屋に敵が密集している場合などは最高である。
 操りの印を同時に使用していた場合、途中で軌道を変える事が出来る。かっこいい・・・
 効果のある魔法は矢・火の玉・冷気・雷・毒吹き・酸の旋風。例えば矢の魔法を使うと「マーリンの知識と共に!」と毎回叫ぶ。