JSlash’EMのメモ はじめに/一連の記事について

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 Slash'EMの記事を書きだしてからいろいろ思う所があったので、つらつら書く。自分以外には多分どうでもいい事なので、読んでもしょうがない記事になると思う。

 NetHackとか、*bandなどいわゆるローグライクという中でも古典的なゲームに行きつく人にはいくつかの流れがあると思うのだけど、僕の場合を思うと割と遠回りをしたなと言う気がする。
 簡単に思い出すと、「ドルアーガの塔のゲームブックマッピングにはまる」→「FC版Wizardryでダンジョンの洗礼を受ける」→「ダンジョンマスターで食料のありがたさを知る」→「不思議のダンジョン版ドルアーガの塔でローグライク(いま思うと程遠いが)に触れる」→トルネコElonaNetHack→Slash'EMという感じだと思う。今思うとなぜElona経由してるのに変愚蛮怒にまっすぐ行かなかったのか。
 その後、携帯でNetHackを探した際に日本語対応していた別のアプリを携帯に入れたのがJSlash'EMとの出会い。

 NetHackは割と長めにプレイしていて、そちらよりも大幅に増えた選択肢にワクワクしながらプレイし、情報を掻き集め始めた。その時に見ていたwikiが、ある日突然404エラー。他にはプレイ日記がいくつかあるだけで、それ以上の情報を得ようと思うと英語のNetHackWikiを見るしかないという状況。これは大変に不便なので、じゃぁwiki復活はちょっと荷が重いけど、メモくらいならいけるだろ、という甘い見通しでここに書き始めたのが始まり。

 なので、その時その時で自分が欲しいと思う情報を調べて書くというスタンスになり、編集方針が非常に曖昧。思い込みだけで書いたり、英語を無理やり翻訳してみて間違ってたり、データが中途半端だったり、突然スポイラーを転載してみたりします。

 なので人から見ると大変使いにくい感じになるんではないかと思います。まぁまだまだ頑張りますんで、今後ともよろしく。
                                   2018/3/9