Jslash’EMのメモ 氷の魔術師 (Ice Mage)

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11/30 種族について補足

 

大雑把に


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基本的に炎の魔術師の氷版と思って間違いはないが、いくつかの違いはしっかり把握しておいた方がいい。得意魔法が違うのはもちろんだが、ペットがヘルハウンドではなく「冬狼の子」になる。さらに初期所持品炎の杖吹雪の杖に。炎だと1ターンでElberethが書けるのだが、それが出来無いのはかなり戦術が狭まっていると言える。当然、敵によって炎と氷の耐性は変わってくるので、その辺の把握も大事。得意魔法の特徴としては、防御系の魔法スキルが伸びる傾向がある。
以下、基本的に炎の魔術師のコピペ。

本職の魔法使いを少し戦士寄りにした感じ。長剣もサーベルも使いこなす上に、二刀流も可能なので肉弾戦が強い。エキスパートは短剣のみ。ちょっと差別し過ぎではないだろうか。魔法使いと違い、魔法を使う事で早く空腹状態になってしまう。他にはペットがヘルハウンド冬狼の子である点や指輪吹雪の杖を一つ確定所持、ドラゴンに変化することによる飛行能力など、プレイ上の選択肢がかなり多い。特にSlash'EMでの追加魔法「氷の球体」は癖が強く、使いどころをきちんと把握しなければいけない。唱えればペットのようにある程度の意志を持って動き回る氷の塊を召喚し、後は自動で敵に体当たりしてくれて、倒した敵の経験値はちゃんと自分に入る。魔力に余裕がある時に呼んでおけるので便利だが、店主や自属性ユニコーンなどにも平気で襲いかかるため、うっかり死を誘発する原因にもなりやすい。総合的にかなり強いので初心者向けとされることもあるが、そこそこ知識が付いた中級者以上で無いと却って難しいかもしれない。炎の魔術師は強すぎてちょっと…という人向け?明らかに劣化している。

ドラゴンに変身できるようになると、ドッペルゲンガーが本来持つ自由な変身を行えなくなるが、アプリ版のバグだろうか?要検証。


初期装備


+1祝福された六尺棒
鋲うち革鎧
食料2~3
巻物(ランダム)
薬瓶(ランダム)
指輪(ランダム)*不確定名が鉱石付きの指輪ならElberethが!
吹雪の杖
氷の球体の魔法書
冷気の魔法書
牛歩の魔法書 or 混乱の魔法書

 

能力(パッシブスキル)


L1~ 氷への抵抗
L13~ 火さへの抵抗


特殊能力・テクニック(アクティブスキル)


L1~ 記憶の鮮明化(忘れかけの魔法の残りターンを大幅に増やす 知を鍛える)
L5~  魔力収集 魔力が回復。祭壇、豪華な玉座、植物や水があれば増量。
L7~ 変身能力
(白ドラゴンの子供)
L10~  嵐の印 50-技レベル/5の魔力消費でランダムに魔法を爆発させる。
L12~ 力のうねり 最大魔力増加、魔力自体が回復する(50+力のうねりL×2)
L14~  変身能力(白ドラゴン)
L20~ 解放の印 100-TECHLEVEL/5の魔力を消費、d(1,4)+rnd(TECHLEVEL/5+1)+2のターン持続。指向性魔力暴発。決め台詞あり。

スキル(得意武器・魔法)


エキスパート

短剣,物質補助魔法


熟練者

ナイフ,長剣,六尺棒,ユニコーンの角,素手,二刀流,騎乗,治癒護り魔法


入門者

,ハンマー,攻撃予知肉体魔法


六尺棒、予知魔法、物質魔法は最初から入門者。魔法は知性で判定される。

魔法について


魔法魔法使いと並び、最も得意とする職のうちのひとつ。とはいえ、魔法使いと違い、白紙に魔法を書き込む際のボーナス、能力値に応じた魔法詠唱時のカロリー消費軽減も無い。

選択可能種族


ドッペルゲンガー(中立・混沌)
ドロウ(混沌)
エルフ(秩序・中立)
ノーム(中立)
ホビット(秩序・中立)
人間(秩序・中立・混沌)
オーク(混沌)

 二刀流はエルフ、人間の場合限定なので注意。スキルの関係上、魔法での攻撃能力が余り高くないので、肉弾戦寄りの種族の方が使いやすいかもしれない。